ぎっくり腰は“前ぶれ”で防げる?危険サインをチェック

「朝、顔を洗おうと前かがみになった瞬間に…」「重い荷物を持ったときに…」
ある日突然やってくるぎっくり腰。経験のある方は、その痛みと動けなさに「もう二度と繰り返したくない」と思われるのではないでしょうか。

実は、ぎっくり腰には“前ぶれ”があるケースが多いんです。危険サインを知って、早めにケアすることで予防することができます。


ぎっくり腰の前ぶれサインとは?

次のような状態は要注意です。

  • 腰が重だるい・張っている感覚が続く
  • 朝起きたとき腰が固まっているような感じがある
  • 前屈みや後ろに反る動きで違和感が出る
  • お尻や太ももにまで疲れが広がっている
  • くしゃみや咳で腰に響く

こうしたサインを放置すると、ある日ちょっとした動作が“引き金”になってぎっくり腰を発症してしまうことがあります。


なぜぎっくり腰になるの?

  • 長時間のデスクワークや立ち仕事で筋肉が硬くなる
  • 運動不足で腰まわりを支える筋肉が弱っている
  • 骨盤や背骨のゆがみで負担が偏っている
  • 疲労やストレスで血流が悪化し回復が遅れる

こうした状態のときに、前かがみや中腰姿勢で「グキッ」となりやすいのです。


自宅でできる予防法

  1. 軽いストレッチや体操
    → 特に腰・お尻・太ももを伸ばすと予防に効果的。
  2. 同じ姿勢を長時間続けない
    → デスクワーク中は1時間に1回立ち上がって体を動かす。
  3. 体を冷やさない
    → 冷えは筋肉を硬くして血流を悪くします。腰まわりを温めましょう。
  4. 睡眠と休養をしっかり取る
    → 疲労がたまると発症リスクが高まります。

接骨院でできるケア

当院では、

  • 腰まわりの筋肉の緊張を緩める施術
  • 骨盤や背骨のゆがみを整えるケア
  • 再発予防のための体の使い方やストレッチ指導

を行っています。
「最近腰が重い」「違和感が取れない」という段階で来院いただければ、ぎっくり腰を防げる可能性が高まります。


✅ まとめ
ぎっくり腰は突然のように見えて、実は“前ぶれ”のサインが体から出ています。
「まだ大丈夫」と放っておかず、違和感のあるうちにケアすることが再発防止のカギです。
「腰に不安を感じている」方は、ぜひ早めにご相談ください。

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