レントゲンで異常なし。でも痛い…その理由を分かりやすく解説

「病院でレントゲンを撮ったけど、
『骨には異常ありません』と言われた…」

でも
✔ 痛みは続いている
✔ 動かすとつらい
✔ 不安が消えない

こんな経験、ありませんか?
実はこれ、とても珍しいことではありません


レントゲンは「骨の写真」

まず知っておいてほしいのは、
レントゲンで分かるのは主に“骨”の状態ということです。

  • 骨折
  • 大きな変形
  • 明らかなズレ

こうしたものは確認できますが、

✔ 筋肉
✔ 関節の動き
✔ 靭帯
✔ 神経の緊張
✔ 体の使い方のクセ

といった部分は、ほとんど写りません

つまり
「異常なし」=「体に問題がない」ではないのです。


痛みの原因は「動き」と「負担」にあることが多い

レントゲンで異常がないのに痛い場合、
原因として多いのは次のようなものです。

  • 筋肉が固まり、血流が悪くなっている
  • 関節がうまく動かず、周りが無理をしている
  • 同じ姿勢や動作が続いて負担がたまっている

これらは見た目では分からないけれど、体には確実に起きている変化です。


「年齢のせいですね」と言われても、痛みは消えません

レントゲンで
「年齢相応ですね」
と言われた方も多いと思います。

でも、年齢=痛みではありません。

同じ年齢でも
✔ 痛みがない人
✔ つらさを抱えている人

がいるのは、体の使い方や負担の積み重ねが違うからです。


痛みは「体からのサイン」

痛みは
「壊れている」
という合図だけでなく、

「この使い方、そろそろ限界ですよ」
という体からの注意信号でもあります。

レントゲンで異常がなくても、
体が悲鳴をあげていることは十分にあります。


まとめ:異常なしと言われても、我慢しなくて大丈夫

レントゲンで異常がなくても、

✔ 痛みがある
✔ 動かしにくい
✔ 不安が続く

これらはしっかり向き合うべきサインです。

当院では、
骨だけでなく
**「動き」「バランス」「負担のかかり方」**を見て、
今の痛みの原因を一緒に探していきます。

「どこに相談したらいいか分からない」
そんな方こそ、一度ご相談くださいね。

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