足がむくんでしまう方へ
こんにちは!
豊島園駅前接骨院です!
むくみの原因!
一日中デスクワークで座りっぱなしだったり長時間立ち仕事をしていると、
夕方には足がパンパンにむくんでしまうと悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
ではなぜ足がむくんでしまうかご存知でしょうか?
一般的には同じ姿勢を続けることによる、足の組織液(水分を含む血液、リンパ液など)の循環が悪くなり、細胞の隙間などに水分が停滞するからと言われています。また疲れがたまった時や、水分不足、睡眠不足になった時などにも足のむくみが起こりやすくなります。
これは血液を送り出す心臓の働きが低下するためです。中高年になって足の筋力が低下した場合にも、むくみが起こりやすくなります。
足の筋肉(特にふくらはぎ)は、血液を心臓に戻すポンプの役割をしているため、筋力が低下すると血液がうまく戻らなくなり、血液中の水分が停滞するからです。
こうした足のむくみの多くは、一過性のもので一晩寝ると治まる程度ならあまり心配はありません。注意したいのは、病気が原因となる足のむくみです。原因には、心臓や肝臓、腎臓などさまざまなケースが考えられます。むくみから重大な病気が発見されることもありますので、なかなか治らない場合には医療機関を受診しましょう。
むくみの予防!
足のむくみを予防するには、日ごろからの心がけも大切です。
・適度な運動…ふくらはぎやももの筋肉が弱ると、血液などの流れが悪くなり、むくみやすくなります。ウォーキングや散歩などでよく歩くことを心がけましょう。
・階段を使う…階段の上り下りは、足の筋肉をよく使うので血行などの改善に効果的です。日ごろからできるだけ階段を使うようにしましょう(ひざ痛や腰痛がある人は、無理をしないことが大切です)。
・足の先を動かす…足の先を動かすと、ふくらはぎの筋肉が動き血液などの流れが良くなります。いすに腰掛けた状態でかかとを上げ下げする。またかかとを床につけて、つま先を上げたり伸ばしたりする運動をしましょう。
・適度な水分摂取…水分の摂取量が不足すると、体は自然に体の中にある水をため込もうと働きかけます。そのため、下半身に余分な水分がたまってしまい、かえってむくみをひどくさせてしまいます。足のむくみを解消するためには適度な水分を我慢するのではなく、適度に摂取することが必要です。しかし、利尿作用のあるお茶やコーヒーは体内の水分を排出してしまうのでお勧めできません。ジュースなどの糖類の多いものも避けることがポイントです。
他にも気になるこがありましたら豊島園駅前接骨院まで、ご相談・ご来院お待ちしております!
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